耳サポ　とよかわ　（旧　OHPとよかわ）豊川市の要約筆記ボランティアサークル

まる子です

春琴さん　パソコン講習がんばってますね！
若い、柔軟な脳味噌にしっかり叩き込んでくださいましね！

刈谷の施設の埋設磁気ループは
市の施設と思いますが、設計段階から当たり前のこととして
組んであったのか？それとも地元の難聴者や要約筆記者の
働きかけがあったのでしょうか？
気になるところですね。

豊川市の新市民病院の中にも、
カンファレンスルームとか家族面談の部屋には
最低ループが埋設されるといいのですが。
どこまで障害者の意見が反映されるのか　注目
＆プッシュは続けないとね。

刈谷市総合文化センターは、その設計段階から違ってるんですよ。
セントレアのユニバーサルデザインに、愛難聴が関わり、そのご縁で
「連空間設計」の森崎さんとおっしゃる方が、聴覚障がいを深く理解して下さるようになったのです。　（現在、賛助団体）

この方が、刈谷市総合文化センター設計にも参画されておられたのです。
愛難聴に意見も求められ、またループ試聴を依頼され近隣の会員が試聴に
行っています。内覧会には各障がいの方達と私も参加させて頂きました。
その時に、お目に掛かりましたが、私たちの感想を真剣に聞いて下さって
ました。

この方は、名古屋市大高イオン横の「新南生協病院」の設計にも関わられ
ユンバーサルデザインは、愛難聴も大きく協力しました。
愛難聴の難聴者が講師となって、医師を始めとする病院職員に講習会も
しています。
この時に寄せられた、愛難聴会員の声はこの方によって、学会でも
発表されてるんです。

こういう方が理解者におられると、発動される力の大きさには
目を見張る物があります。
刈谷総合文化センターの聴覚障がい者に対する配慮はまだまだ
色々ありました。

ご参考までに、愛難聴会報「ひびき」162号をご覧下さい。
岡崎の羽田野さんの「新南生協病院内覧会　報告」を
お読み下さったら、嬉しいです。

この「連空間」社長さんのお嬢さんが、聴覚障がいで全ナ福祉大会
in愛知の際に分科会の講師をされた学生さんだったと後で知りました。

まる子です
fujiyo様　詳しく教えてくださり
ありがとうございました。

やはりそういう内情があったんですね。
セントレアから端を発して、いろんなところに
波及効果があって。
全ての聴覚障害の利益に繋がるし
これから補聴器を使用することになるかもしれない
健聴者の利益にもつながるし
まさにユニバーサルデザインが施された施設が
刈谷総合文化センターですか！
ますます県研修会が楽しみになりました。

設計段階から全ての障害者の要望を可能な限り
吸上げてくれるように働きかけることが
大事ですね。声を挙げないと　行政は
なかなか反応してくれないのが現実ですからね。

素晴らしい配慮ですね！

私も刈谷市総合文化センターに行く機会があれば確認したいです！！

もっと多くの公共施設に設置されることを望みます！