プロフィール
耳サポ とよかわ
耳サポ とよかわ
第2週 第4週 土曜日に豊川市社会福祉会館「ウィズ」にて例会を開催しています。

実践活動として、小・中・高校での福祉実践教室、市、社協、民間主催の行事での情報保障(OHC、OHP)、学校行事への参加、父母のためのノートテイクなど行っています。

 手話が分からない難聴者・中途失聴者の手助けとして、書くことで情報を伝えたいと活動しています。

パソコン要約筆記班の活動もおこなっています。パソコンに興味あるという理由だけのボランティア参加も歓迎します!(^^♪
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人


新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。

2010年06月11日

尾張旭市 要約筆記者養成講座

imoです。
昨日 6/10(木)尾張旭市の要約筆記者養成講座の講師として、
「OHPひまわり」さんに呼んでいただきました。
1時間半ほどの時間をいただき、
「第4章 聴覚障害者の福祉」のお話をさせていただきましたface01

3年に1度の養成講座開催の我市・我サークル。
久しぶりに テキストを熟読しましたキラキラ
しかし行事予定がひとつずつしかこなせない無能さが祟り、
講義原稿は前日9日に焦って書く始末。
推敲は行きの電車の中でしましたicon

4名の受講生の皆さんには、普段の活動の話や我市の派遣の状況など聞いていただきました。
拙い話を真剣に聞いていただき、感謝・感謝。ありがとうございました。

「ひまわり」さんは、Iさん・Kさんをはじめ要約筆記のベテランが揃っていらっしやいますが、
imoごときに講師依頼をせねばならないのは、地元難聴者の不在。
いずこも 同じ悩みを抱えているようです。

講座終了後は ランチへ。
食事の間も、常に代わる代わるノートテイクをしてくださり、
おいしく、楽しく過ごしましたface10

ごめんなさい。写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。


その後、チョイと足を延ばして、
先日愛難聴の行事で行った、尾張瀬戸市へ。
あの日は健康増進教室の担当の仕事でしたから、ゆっくりできなくて。

「そばちょこ」と、「猫の手ケータイストラップ」を買って来ましたface03
尾張旭市 要約筆記者養成講座

尾張旭市 要約筆記者養成講座


同じカテゴリー(日記)の記事画像
放送の内容スマホへ字幕で
とあるパソコン要約筆記派遣依頼
とある派遣依頼
とある派遣先での様子
国府小学校福祉実践教室
東部中学校トライデー
同じカテゴリー(日記)の記事
 放送の内容スマホへ字幕で (2018-07-25 10:47)
 とあるパソコン要約筆記派遣依頼 (2017-02-05 13:33)
 とある派遣依頼 (2016-12-10 10:53)
 とある派遣先での様子 (2016-11-21 16:50)
 国府小学校福祉実践教室 (2016-06-13 17:34)
 東部中学校トライデー (2016-05-21 16:29)

Posted by 白 at 13:35
Comments(3)日記
この記事へのコメント
お疲れ様です。
そうか、どこも難聴者の方の参加が少ないんですね。

同じ悩みですね。

実際に利用して頂ける方がいてこその要約筆記ですから
難聴者のみなさんも遠慮なく情報を得る権利を主張されて
社会参加が積極的にされるといいですね。
Posted by 栗田 at 2010年06月11日 14:32
KYONです。

imoさん、養成講座講師お疲れ様でした。
imoさんは安心して任せられる講師だからこそ
遠方からでも依頼があったんだと思いますよ。
我がサークルにはそんなimoさんが居てくれる、
とっても心強くて嬉しいことです。
 
さて、来年は我々も養成講座開講の年ですね。
受講生は集まってくれるだろうか?
講座運営はスムーズにいくだろうか?
3年に一度の事だから、今から不安ですが、
imoさんはじめ皆さんの力を集結して
取り組んでいきましょう。

よろしくお願いします。
 
                
Posted by KYON at 2010年06月12日 08:58
まる子です

imo さん  講師お疲れ様でした。
imoさんの人柄と勤勉さと そして
いい塩梅に気を抜くことができる(本人も周りも)
間合い・・・が良いなあ と。日頃からおもっています。

難聴者が なかなか表明して?まで仲間にはいって来ないのは
難聴を 障害という括りに入れてる人が少ないのかなと
(軽い、重いが千差万別だから)
ふと、今そんな風に思いました。

一種の身体の不調?程度に思えば、余程生活に支障が
なければ、つまり聞こえなくてどうしても生き辛いというか・・・
そうでなければ、組織に属してまで活動しようと思われる方は
少ないのかなあと。

難聴者へのアプローチ、アピール方法を
少し視点を変えて考えていかないと。
今までと同じ事をやっていてはいかんのではないだろうか。

どちらにしても、エネルギーが要るねえ。
Posted by まる子 at 2010年06月12日 20:52
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。