2009年10月24日
要約筆記者養成講座第5回目
本日も講習会
今回で、早くも5回目です。
まずは聴覚障害者とコミュニケーション③としてIさんの講義
まず20分程度ビデオを視聴します。
今回で、早くも5回目です。
まずは聴覚障害者とコミュニケーション③としてIさんの講義
まず20分程度ビデオを視聴します。
そのビデオは、中途失聴で聴力を失った高齢の女性が病院へ行った際、受付から、レントゲンまでろくな対応がされない、という内容のものです。
11月14日の南部中学校の創造体験学習で利用するものと同じものです。
その後は
トータルコミュニケーションについての講義でした。
後半の120分は愛難聴の副理事長さん(Mさん)の講義で
日本語の特徴について お話がありました。
要約筆記者は「要約筆記を通して日本語に磨きをかけること」との発言があったときは、ドキッとしました。
まさにこれから私が取り組む課題をずばり言い当てられた感じがしました。
また、逐語文と要約文の違いや、要約文の要約率の話など、日本語における要約のポイントを教えていただきました。
また、聞き分けや聞き貯め など、要約に必要な脳の使い方なども、脳内をどうやってフル活用させるか、など今後の課題として理解できました。
講師が中途失聴者の方なのでご自分で言われていたことですが
「講師が難聴者なので、読み手として要約筆記の指導はできるが、書き手としての指導はできなく限界を感じる」
と言われていました。
確かにその通りなので、120分の持ち時間のうち、後半の30分程度は書き手として要約筆記されている方の話が聞ければ良いなぁと感じました。
今日は講義を3時間びっちり聞くパターンだったので少々つらかったです
11月14日の南部中学校の創造体験学習で利用するものと同じものです。
その後は
トータルコミュニケーションについての講義でした。
後半の120分は愛難聴の副理事長さん(Mさん)の講義で
日本語の特徴について お話がありました。
要約筆記者は「要約筆記を通して日本語に磨きをかけること」との発言があったときは、ドキッとしました。
まさにこれから私が取り組む課題をずばり言い当てられた感じがしました。
また、逐語文と要約文の違いや、要約文の要約率の話など、日本語における要約のポイントを教えていただきました。
また、聞き分けや聞き貯め など、要約に必要な脳の使い方なども、脳内をどうやってフル活用させるか、など今後の課題として理解できました。
講師が中途失聴者の方なのでご自分で言われていたことですが
「講師が難聴者なので、読み手として要約筆記の指導はできるが、書き手としての指導はできなく限界を感じる」
と言われていました。
確かにその通りなので、120分の持ち時間のうち、後半の30分程度は書き手として要約筆記されている方の話が聞ければ良いなぁと感じました。
今日は講義を3時間びっちり聞くパターンだったので少々つらかったです