2009年09月26日
豊川市防災講演会にて要約筆記を行ないました
今日は50年前の伊勢湾台風襲来の日。
豊川市では、防災対策課主催で
講演会が開催され、市勤労福祉会館は
400席がほぼ埋まる盛況振りでした。
本日が忘れてはならない日であり、
これを機に防災意識を高めるよい機会でした。
●日頃からの備え
●情報を見逃さない(台風情報)
●ハザードマップなどを参考に早めの避難
等、名古屋地方気象台 防災調整官
伊藤 晴夫さんのお話でした。
本日の要約筆記はОHC(書画カメラ)を使用。
この器械の利点は、
●資料がそのままスクリーンに映せる。
●要約筆記者がスクリーンから離れていてもОK
しかもОHPと違い、スマートな点です。
つまり、聴衆に顔を向けなくてもよい。
●紙に書くので、シート代のコストが抑えられる。
等です。
手話通訳士も付きました。
声が聞き取りにくかった。パワーポイント使用
だったので、会場の照明を落としたので、
聴衆から手話が見辛かった等の感想が
ありました。なので要約筆記が付くことには
非常に意義があると再認識しました。
あとは、腕をさらに磨くことですね!
頑張りましょう。