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耳サポ とよかわ
耳サポ とよかわ
第2週 第4週 土曜日に豊川市社会福祉会館「ウィズ」にて例会を開催しています。

実践活動として、小・中・高校での福祉実践教室、市、社協、民間主催の行事での情報保障(OHC、OHP)、学校行事への参加、父母のためのノートテイクなど行っています。

 手話が分からない難聴者・中途失聴者の手助けとして、書くことで情報を伝えたいと活動しています。

パソコン要約筆記班の活動もおこなっています。パソコンに興味あるという理由だけのボランティア参加も歓迎します!(^^♪
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2012年06月20日

国府小学校福祉実践教室

全体会は白さんの講話
分科会は6年生15人の参加。




まずは全体会の場で白さんが講義
6年生96名の前で話をします。

杉代表と私栗田でOHCで30分の講義を手書きしました。
実際は20分で講義が終了。

後に手話、視覚障害者ガイドヘルプ、車いす、点字、みんなでつくるふれあいのまち、そして要約筆記の分科会が50分開催されました。

国府小学校福祉実践教室

会場は昨年同様特活室。
機材運びが上の階ではつらいので1階の部屋をとお願いしたのですが、昨年同様の課題がありました。

国府小学校福祉実践教室

まず、準備の段階でこの教室がキャンプファイヤーのトーチ回しの練習の場になっていて準備が進まなかったこと。
実際の時間中も、
机が台形の特殊な形のものしかないので普通教室のほうがよかったこと。
廊下と教室の境がないので、ガイドヘルプの子ども達が廊下を通過して騒がしかったこと。

さて、実際の実践教室の反省点は白さんからあると思います。

私の感想としては児童のみなさんはおとなしい子が多い印象。
大人びている感じです。
要約の技術や理解度はとても高いです。

分科会の最後にOHCに何でもいいから書いてみて!って言ってサングラスかけてかいてもらうのですが、手を上げた子は2人のみ。
こちらも最後学習の締めなのだから「なんでもいいよ」ではなく、要約筆記を実際に例文でやってもらってもよかったと思います。


以上栗田でした。

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Posted by 耳サポ とよかわ at 13:34
Comments(1)活動報告
この記事へのコメント
imoです

栗田さん。詳しい報告をありがとうございます。
今日は 子供も自分も ノリが悪く、
反省ばかりです。

反省会の終わり間際、
2名の手話通訳さんが 先に退席された時、
すかさず 栗田さんが ろうあ者のノートテイクについてくれた事。

偉かったね~。
ありがとうね~。
Posted by imo-imo at 2012年06月20日 23:52
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